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WordPress、WordPressテーマとは何か|知識を体系化し、蓄積し続ける研究基盤としてのTCDテーマ

当サイトを初めとして、いくつものサイト運営体験を基にして、先日、以下の記事を投稿しました。
個人メディア:マイメディアを持つことをお薦めした記事です。


その内容にあるマイメディア構築に必要な「ドメイン」と「サーバー」についての説明を、以下の2記事で実施。


今回は、それらを受けて、WordPressについての説明と提案の記事になります。

独自ドメインは、「知識領域への入口」を持つこと。
レンタルサーバーは、その論考や記事群を保存し、長期的に蓄積していくための基盤。

しかし、ドメインとサーバーだけでは、まだサイトは十分には機能しません。
そこで必要になるのが、「WordPress」です。

WordPressとは、WEBサイト全体を管理・運営するためのシステムです。

記事投稿、カテゴリ整理、内部リンク、画像管理、検索機能などを統合的に行うことができ、現在では世界中の非常に多くのWEBサイトがWordPress上で運営されています。

つまりWordPressとは、
「知識や情報を整理・蓄積するシステム」
でもあります。

ただし、WordPressを利用するためには、
レンタルサーバー上へWordPressをインストールする必要があります。
現在では、
・WordPress簡単インストール
・独自ドメイン自動連携
・SSL設定
・バックアップ機能
などもかなり整備されており、以前よりも導入しやすくなっています。

当サイトシンBI2050論が利用している
エックスサーバーでも、WordPress運営支援機能が充実しています。

特に長期運営型サイトでは、
・記事数増加
・シリーズ化
・内部リンク
・過去記事再編集
などがかなり重要になります。

WordPressは、そうした「知識蓄積型サイト」とかなり相性が良い仕組みです。

しかも、WordPressによるサイト運営は、比較的低コストで始められます。
WordPressの運営コストは、ドメイン料とサーバー代だけ。
レンタルサーバーを契約すると、独自ドメインの取得費用・更新費用が無料
この場合、レンタルサーバーが3年契約で、3~4万円とすれば、月々の実質固定費が1,000円ちょっとで済みます。

仮に後述するTCDテーマを導入すると、買い切りですから、長く使えば使うほど、安くなります。
同じテーマを、サイトの見せ方を変えて、複数のサイトで利用すれば、どれも一流のサイトレベルで、より低コストで済むわけです。

ただし、WordPressだけでは、まだサイト構造や見せ方は十分ではありません。

記事は表示できます。しかし、
・どの記事をどのように目立たせるか
・どう回遊してもらうか
・どんな知識構造として見せるか
・長文をどれだけ読みやすくするか
までは、まだ十分には決まっていません。

そこで必要になるのが、「WordPressテーマ」。
WordPressテーマとは、サイト全体のデザインやレイアウト、記事一覧、トップページ、回遊導線などを決める仕組みです。

つまり、
「蓄積された知識を、どのような構造として見せるか」
を決めるソフトウェアでもあります。

テーマによって、
・知識体系の見え方
・記事群の整理感
・回遊性
・長文可読性
・スマホでの見やすさ
などもかなり変わります。

つまりWordPressテーマとは、
「記事や知識・情報を可視化し、接続し、読者へ届ける編集基盤」
でもあるのです。

実は、WordPressには、元々デフォルトで、年度ごとに新しいテーマが無償で組み込まれています。
ただ、そのデフォルトテーマは、汎用性は高いのですが、デザイン的に他のサイトとの違いを打ち出す上で限界があります。
そのため、WordPressを利用する多くの個人を含むユーザーは、他の有償・無償のWordPressテーマを入手して、独自ドメインに相応しいサイトを構築し、運営しています。

同じ記事を書いていても、テーマが変わるだけでサイト全体の印象はかなり変わります。

例えば、
・シンプルブログ型
・論考型
・雑誌型
・知識アーカイブ型
・メディア型
では、読者が受ける印象もかなり違います。

また、テーマによって、
・どの記事を目立たせるか
・関連記事をどう表示するか
・どれだけ自然に内部リンクへ誘導できるか
も変わります。

これは実際にはかなり重要です。

なぜなら、独自ドメインとレンタルサーバーによって蓄積した記事群を、「知識体系」としてどう見せるかは、テーマ設計によってかなり左右されるからです。

SNSでは、情報は流れていきます。
しかし個人サイトでは、過去記事を再編集し、シリーズ化し、内部リンクによって接続しながら、「知識アーカイブ」を構築していくこともできます。

その時、WordPressテーマは、
「記事群を、知識体系として見せる構造」
にも関わってくるのです。

その構造は、例えて言うと「ギャラリー」という感覚と表現して良いのでは、と思っています。
ギャラリー感覚は、後から説明するTCDテーマのROCKによる、グリッド(格子状)で見せる記事表示の感覚に近いのです。
見せて、読ませる仕掛け、装置ですね。

(株)デザインプラスが、日本国内で15年以上にわたり、100種類以上のWordPressテーマを開発。
そのブランドが、TCDであり、TCDテーマです。
国内のWordPressテーマ開発のトップ企業です。
個人ブログから業種別テーマサイト、会員サイト、ギャラリーサイト、店舗向けサイト、ネットショップ用サイト、企業向けサイト等さまざまなジャンルに対応した、多種多様なテーマを開発し、ユーザー数も年々増加。
毎年新しい、高品質のテーマを送りだしています。

特徴的なのは、「単なる見た目」ではなく、
「サイト全体の構造や回遊性」
まで意識して設計されていることです。

例えば、
・トップページ構成
・記事回遊
・カテゴリ整理
・視線誘導
・スマホ表示
・世界観形成
なども含めて設計されている。

しかし、こうした要素は、初心者にはほとんどイメージできないものです。
つまり、
ユーザーが抱く、漠然としたサイトイメージの
「「サイトイメージ具現化支援システム」
の機能を実装したテーマ群だと言えます。

また、HTMLやCSSを細かく使いこなせなくても、比較的デザイン調整しやすい点も特徴です。
こうした専門的な知識や技術に関しては、私もまだまだ疎く、TCDテーマが持つ多様な機能のごくごく一部しか理解・利用できていません。
記事の蓄積に伴って、克服していく必要があります。

現在、当サイトが実際に利用しているTCDテーマは、ROCKです。
ROCK の素晴らしさについては、関係サイト、ONOLOGUE2050で現在実際に利用しており、その特徴と共に以下の記事で述べています。

しかし、当サイトが、かなり関心を持っているTCDテーマの一つが、「PANDORA」です。

PANDORAは、「自分メディア」という方向性を持ちながら、
・知識整理
・シリーズ運営
・世界観形成
・長期蓄積
との相性もかなり良さそうです。

現在、シンBI2050論では、
・ベーシックインカムとは
・国内BI研究者の系譜
・海外BI研究者の系譜
・BI実現の壁と超克シリーズ
・シン・ベーシックインカム2050とは
・過去記事集約編
・シンBI実現への道筋
など、多数のテーマを横断し、体系化しています。

それらは単独記事ではなく、内部リンクによって相互接続されていく。
そのため、
「サイト全体を知識アーカイブ・BI情報アーカイブとしてどう構造化するか」
が非常に重要です。

PANDORAは、シンBI2050論のような「知識蓄積型・情報アーカイブ型個人メディア」にマッチしていると感じています。

以下に、PANDORAを推奨する理由である主な特徴を、挙げました。

この基本レイアウト以外に、メガメニューやドロワーメニュー、ヘッダーメッセージやフッターのカスタマイズも加えれば、無限の組み合わせが可能に。
他サイトとの差別化や独自性をテンプレートで演出できてしまうのです。
記事やコンテンツの数に合わせて、レイアウトを変化させていく楽しみがあります。

先に述べましたが、PANDORAでは、自由にレイアウトを変更できるので、複数のサイトを別々のイメージのサイトとして運用できるのです。
しかも、まったくの初心者であっても、プロが作成したようなメディアを簡単に創れてしまう。

3) アフィリエイト・広告収入に依存しない収益モデルブログ|高収益化可能な「有料記事販売」を搭載。

一般的には、ブログ・メディアの収益の柱はアフィリエイトと広告だけ。
アドセンスは相当のアクセスがなければ、収益は微々たるもの。
アフィリエイトでも稼いでいる人は、ほんの一握りというのが実情。
稼げないげない理由は、高い収益モデルを持たないサイト、コンテンツだから
そこで、記事の販売や定期購読(サブスク)機能をデフォルトで実装。
「記事」を販売することで、自分メディアの付加価値化が可能になり、収益に直結します。

WordPressテーマ「PANDORA」

現状のTCDテーマ ROCK の活用状況は、先述した ONOLOGUE2050においてと同様の状態です。
グリッド状に記事ライブラリーをサイトトップで見せる構造が気に入っています。
しかし、記事作成・閲覧・蓄積に当分は重点を置くため、メニュー構成は、記事カテゴリーを並べています。
前項で示したように。



それぞれのカテゴリーごとの記事数とサブカテゴリーも多岐にわたっているので、当分、その体系を重視したサイト編集を続けます。
ただ、ONOLOGUE2050同様、いずれ、ABOUT や RANKING 等、サイト内での回遊性を高め、可能ならば収益化にもつなげたい。
そう考えています。
ROCKの機能を使い切りたい、使い倒したいですね。

ただ、もう一つ、ただ。
それは、今回例として挙げた WordPressテーマ「PANDORA」 を、シンBI2050論を新しいフェーズに移行する際に、導入したい。
もしくは、ドメインそのものを、シンBI論のシン化・構築化フェーズとして新たなものに変更する。
その際にテーマとして、採用する。
こんな構想をもっています。

既に述べてきたように、 WordPressテーマ「PANDORA」は、大型メディアにも対応したテーマ。
シンBI2050は、まだまだ深掘りと拡充が予定されており、PANDORAの出番が控えるような状況に今後、進んでいきます。
「大型知識アーカイブ向け構造」テーマとして、蓄積と再編集を重ねながら、併せて「知識資産形成」による収益化の道筋も見出していく。

つまり、
広告依存 ⇒ 知識販売 ⇒ 研究支援 ⇒ 会員型アーカイブ
というモデルを可能にする方向です。
一般的なアフィリエイトブログとはまったく異質の構造を持つ、個人メディアの可能性を追いかけてみたいものです。
楽しみにしています。

独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを契約し、WordPressを導入し、さらにWordPressテーマによってサイト全体を構造化していく。
こうして整理してみると、個人メディア運営とは、単なる「ブログ運営」ではなく、知識や問題意識を長期的に蓄積・整理・再編集していく「研究基盤」の構築作業なのだと改めて感じます。

SNSでは、情報は高速で流れていきます。
しかし独自ドメインによる個人サイトでは、記事を内部リンクで接続し、シリーズ化し、時間をかけながら「知識体系」へ成長させていくことができます。

その時、WordPressテーマは単なる装飾ではありません。
どの記事を見せるか。
どこへ回遊してもらうか。
どんな構造として知識を見せるか。
つまり、「知識を読める形に変換する編集基盤」でもあります。

現在、シンBI2050論では、TCDテーマ「ROCK」を利用しながら、記事・シリーズ・内部リンクの蓄積を優先しています。
まだテーマ機能を十分活用できているとは言えません。
しかし、記事群が増え始めたことで、少しずつ「知識アーカイブ」としての輪郭も見え始めてきました。

今後は、より大型の知識アーカイブ構造、研究型個人メディア構造へ進化させていく予定です。
その際、今回紹介した「PANDORA」のようなテーマも、大きな役割を果たすかもしれません。

広告依存だけではなく、知識販売、研究支援、会員型アーカイブへ。
シンBI2050論は、そうした新しい個人研究メディアの可能性も、少しずつ模索していきたいと思っています。